キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、躁うつ病治療を受けていた
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが双極性障害(躁うつ病)の治療のため、入院していたことを彼女の代理人が13日に明らかにした。
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昨年は夫のマイケル・ダグラスが咽喉がんの闘病生活を送っていたが、そこで彼女自身の心労もたまっていったようだ。代理人は「昨年ストレスと向き合ったキャサリンは精神保健施設への短期入所を自ら決意しました。双極II型障害の治療のためです」と声明を発表、「彼女は元気で、今週から新作映画2本の仕事にとりかかるのを楽しみにしています」と現在は回復していることも伝えた。
「People」誌で彼女の友人が明かした話によると、キャサリンは施設で5日程度を過ごしたという。治療が行われた場所や時期については不明。ダグラスは今年1月にがん克服を宣言したが、「昨年は彼女にとって大変な1年でした。マイケルと一緒に病気と闘わなければならなかったのですから」と友人は語る。さらに「彼女は仕事を再開する前に、自分が最高の状態にあるかどうかを確かめようと数日間入所したんです。そして実際、大丈夫だったというわけです」と続けた。
© Rex Features/AFLO
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