三池監督が語る『忍たま』見どころは松方×平幹二朗の特殊メイクガチバトル!
映画『忍たま乱太郎』のプレミアイベントが7月3日(日)に開催され、加藤清史郎、林遼威、木村風太、三浦貴大、檀れい、松方弘樹、石垣佑磨、三池崇史監督が舞台挨拶を行った。
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映画『忍たま乱太郎』のプレミアイベントが7月3日(日)に開催され、加藤清史郎、林遼威、木村風太、三浦貴大、檀れい、松方弘樹、石垣佑磨、三池崇史監督が舞台挨拶を行った。
尼子騒兵衛の漫画を豪華キャストで実写化した本作。“こども店長”こと清史郎くんの初主演映画となる。子役3人はこの日も劇中の“忍たま”衣裳で登場。清史郎くんは大観衆を前に「小さい頃からアニメを見てきて、将来の夢は忍者だったので嬉しい。主役は初めてで緊張しました」と語り、客席からは「かわいい!」と声援が飛んだ。
この日も暑いさなかでのイベントとなったが、撮影が行われたのも夏。昨年、子供たちが夏休みの期間に京都で撮影された。三浦さんは「忍者の衣裳を着たちっちゃな子供たちに囲まれてより暑かった」と苦笑。石垣さんは、コンビを組んだ竹中直人のアドリブに苦戦したようで「毎回、セリフを変えてくるんですよ。『合わせろよ』って感じで…。勉強になりました」とふり返った。
檀さんは乱太郎のかあちゃんを演じたが「(清史郎くんの)一生懸命な姿が印象に残っています」とこの日も“母”の目線。特殊メイクでの“変身”が話題の松方さんは「(メイクに)3時間くらいかかるんですよ。ボリュームがあって重かったです」と苦労を明かした。
三池監督は懐かしそうに撮影をふり返り「中村玉緒さんは自分が何を演じているのか、ほとんど理解してない。一人二役だと思ってるんです。本当は(杏と)2人で一役なのに(笑)。あと、稗田八方斎と学園長(平幹二朗)の温泉でのガチバトルはぜひ見てほしいです」と撮影の秘話を明かしてくれた。
『忍たま乱太郎』は7月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
尼子騒兵衛の漫画を豪華キャストで実写化した本作。“こども店長”こと清史郎くんの初主演映画となる。子役3人はこの日も劇中の“忍たま”衣裳で登場。清史郎くんは大観衆を前に「小さい頃からアニメを見てきて、将来の夢は忍者だったので嬉しい。主役は初めてで緊張しました」と語り、客席からは「かわいい!」と声援が飛んだ。
この日も暑いさなかでのイベントとなったが、撮影が行われたのも夏。昨年、子供たちが夏休みの期間に京都で撮影された。三浦さんは「忍者の衣裳を着たちっちゃな子供たちに囲まれてより暑かった」と苦笑。石垣さんは、コンビを組んだ竹中直人のアドリブに苦戦したようで「毎回、セリフを変えてくるんですよ。『合わせろよ』って感じで…。勉強になりました」とふり返った。
檀さんは乱太郎のかあちゃんを演じたが「(清史郎くんの)一生懸命な姿が印象に残っています」とこの日も“母”の目線。特殊メイクでの“変身”が話題の松方さんは「(メイクに)3時間くらいかかるんですよ。ボリュームがあって重かったです」と苦労を明かした。
三池監督は懐かしそうに撮影をふり返り「中村玉緒さんは自分が何を演じているのか、ほとんど理解してない。一人二役だと思ってるんです。本当は(杏と)2人で一役なのに(笑)。あと、稗田八方斎と学園長(平幹二朗)の温泉でのガチバトルはぜひ見てほしいです」と撮影の秘話を明かしてくれた。
『忍たま乱太郎』は7月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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