トミー・リー・ジョーンズ、戦後の日本が舞台の大作でマッカーサー元帥役に
缶コーヒーのCMのコミカルな演技でもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズが、日本の戦後をテーマにしたピーター・ウェーバー監督の『Emperor』(原題)で、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の総司令官を務めたアメリカ陸軍のダグラス・マッカーサー元帥を演じることが明らかになった。
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![『メン・イン・ブラック3』を撮影中のトミー・リー・ジョーンズ -(C) Splash/AFLO](/imgs/p/BJtgHx1uckDhTMJk9wdIh5UDvA0DDQwLCgkI/44154.jpg)
第二次世界大戦後の混とんの渦中にある日本を舞台にした歴史大作の監督を務めるのは、『真珠の耳飾りの少女』『ハンニバル・ライジング』のピーター・ウェーバー。GHQでマッカーサーの参謀のひとりである日本通の将官、ボナー・フェラーズを「LOST」のマシュー・フォックスが演じる。
奈良橋陽子、野村祐人、ラス・クラズノフとともにプロデューサーを務めるゲイリー・フォスターは、ジョーンズの出演について「アメリカの伝説的英雄であるダグラス・マッカーサー元帥という役に、トミーは力強さと知性をもたらし、重厚に演じてくれるだろう」と「The Hollywood Reporter」誌上で期待を寄せている。壮大な政治ドラマを軸に、フェラーズと日本人女性・アヤの恋愛も絡む本作は、今月から製作準備にとりかかるという。
© Splash/AFLO
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