日本でいま最も輝く男性は!?「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード」開催
1月18日(金)、グランドハイアット東京にて行われた 「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード2013」の授賞式では、サイバーエージェントの藤田晋社長と、エイベックス・グループ・ホールディングス松浦勝人社長が登壇し、受賞の喜びを語った。
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本アワードは、輝かしい成功を収めたビジネスパーソンへ贈るプレステージな名誉賞として、シーバスアンバサダーで作家の村上龍氏を特別審査員に迎えて2011年に設立され、今回が3回目。受賞者には、“本業のビジネスの成果を通して社会に活力を与えると同時に、社会貢献にも寄与された方”が2名選出されるが、過去2回では、楽天の三木谷浩史氏や星野リゾートの星野佳路氏、作詞家 秋元康氏、ローソンの新浪剛史氏が名を連ねている。今年は、<一般投票部門>より株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田晋氏が、<審査員選考部門>からはエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 松浦勝人氏がそれぞれ選ばれた。当日はシーバスリーガルのマスターブレンダーであり、シーバスリーガル18年の生みの親でもあるコリン・スコットが来日し、シーバスリーガル18年スペシャルボトルの授与も行なわれた。
サイバーエージェントの藤田氏は、本アワードのスペシャルサイトにて、「あなたが選ぶ2012年に最も活躍したビジネスパーソンは?」というテーマで一般投票を募ったところ、最多票を獲得して今回の受賞者に選ばれた。受賞後のコメントでは、「自分で言うのもなんですけど、まさに仕事バカというか、ずっとムキになって仕事をしてきまして、仕事とプライベートのメリハリがほとんどなく、あまり誉められることもなく…。ですから、このような賞をいただけて、本当に嬉しいです」と喜びを語った。エイベックスの松浦氏は、数多くのアーティストを国民的スターへと導いてきた同社の功績や、2012年の東日本大震災からの復興支援活動では、義捐金による支援のみならず、avexに所属する複数のアーティストがエンターテイメント活動を通じて、人々に希望と勇気をもたらしたことなどが評価されての受賞となった。「これからも既成概念にとらわれず、いろいろな形で頑張っていこうと思いますし、社会貢献についても、これからも一層、皆さんのために頑張っていきたいと思っております」と今後の抱負を語った。
授賞式後のレセプションパーティでは、特別審査員 村上龍氏を交えてのトークセッションも行われた。また会場に招かれた人々に振る舞われたのは、このアワードの名前の由来にもなった、「CHIVAS 18 (シーバスリーガル18年)」。世界で初めてブレンデッドウイスキーを完成させたパイオニアとして知られるシーバスブラザーズ社の150年以上にわたる伝統を受け継ぎながら、マスターブレンダー、コリン・スコットが、新しいシーバスの世界観を創造し、特別な想いを寄せて創り上げた作品だ。ベルベットに例えられる官能的な味わいを持つシーバスリーガル18年ゴールシグネチャーには、その名の通り、1本1本にコリン・スコットの名がゴールドで記されており、このサインこそ、ラグジュアリーなスコッチウイスキーに対する彼の誇りと自信の表れ。一年をふり返り、輝かしい功績を残したビジネスパーソンを讃えるのにふさわしい、ラグジュアリーなスコッチウイスキーが、華やかな香りと奥行きのある味わいで会に彩りを添えた。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
公式サイト:http://www.prnod-ricard-japan.com/
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