ベネディクト・カンバーバッチ、“悪役俳優”のレッテルに苦言…
ベネディクト・カンバーバッチは、“悪役俳優”だと思われたくないようだ。J.J.エイブラムス監督の新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で悪役ジョン・ハリソンを演じているベネディクトは…
最新ニュース
ゴシップ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
海外TVドラマ「シャーロック」、出演陣が多忙によりシーズン3で終了!?
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「僕はアメリカでイギリス人俳優が『なんてこった、奴は舞台俳優みたいじゃないか。演技は最悪だな。いっそのこと悪役を与えて、もっと悪い奴にさせた方がいいんじゃないか』って言われることくらい知ってるさ(笑)」。
そんなベネディクトは、いままで「スター・トレック」シリーズをTVや映画で見たことはあるものの、特に同シリーズにハマったことがなく成長過程で「大きな影響」も受けなかったため、“トレッキーズ”なる「スター・トレック」信者たちの仲間入りはできなかったと続けた。
「もちろん『スター・トレック』は知ってたし、いくつか映画も観てきたけど、大ファンになることはなかったね」、「僕は学生時代にクラブ活動に熱中したことはないんだ。実際、サッカー部にだって入りたいとは思わなかったね。多分それは僕がひとりっ子だったのに関係してると思うな。僕はグループでつるむのは好きだけど、何かにハマるってことはなかったんだ。Tシャツを買うことと同じくらいなんだ」。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/