愛を紡ぐ物語『クラウド アトラス』 バレンタインデー特別映像が到着!
映画化不可能といわれたデヴィッド・ミッチェル著作のベストセラーに基づき映画化された感動巨編『クラウド アトラス』が、3月15日(金)に公開を迎え…
最新ニュース
スクープ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
トム・ハンクス、約30年の役者人生を注ぎ込んだ 『クラウド アトラス』6人の男たち
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

映像革命を巻き起こした『マトリックス』シリーズ3部作から10年を経て、映画史を再び塗り替えるため、ウォシャウスキー姉弟監督と『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督という異例の3大監督によって紡ぎ出された『クラウド アトラス』。
舞台は、19世紀から24世紀。過去・現在・未来にまたがる500年の間の6つのエピソードが、アトランダムでありながら、実は完璧に計算されたそれぞれの時代の物語が絡み合う本作。この6つのエピソードに共通している重要なテーマはずばり“愛”。そう『クラウド アトラス』は時代を超えても、場所が変わっても、愛する人と必ず巡り逢うという奇跡を描いたラブストーリーなのだ。
本作では、トム・ハンクスとハル・ベリーが演じた人物を始めとするキャラクターたちの結びつきによって、その普遍的な愛が証明されていく。トムは、6つの時代と場所で、6つの人生を生きる男を一人で演じた。
その6つのエピソードとは、波乱に満ちた航海物語、幻の名曲の誕生秘話、原子力発電所の陰謀、人殺しの人気作家の人生、伝説となるクローン少女の革命家、そして崩壊した後の地球での戦い。そこに生きる人々は、姿が変わっても引かれ合い、何度も何度も出会っては別れ、争いと過ちを繰り返す。しかし親子、夫婦、兄弟、恋人、友人、あるいは敵同士となっても、いつかはその愛を成就するために必ず巡り逢うのだ。
各界著名人からも「運命で繋がった男女が形を変え、関係を変えて何度も出会う。恋愛・人間関係の根本的な原理を、ロマンチックなストーリーと共に示唆してくれる。傑作!」(ぐっどうぃる博士/恋愛カウンセラー、理学博士)、「大長編作だったけど、あっという間に観終わっちゃった。人生もそう。いろいろあるけど生きるテーマは“ラブ&ピース”。やっぱ、愛が地球を救うってね」(みうらじゅん/イラストレーター)と本作で描かれる“愛”についての絶賛コメントも到着している。
まずは、こちらの映像からどんな時にも惹かれ合う、彼らの“愛”の物語を覗いてみて?
『クラウド アトラス』は3月15日(金)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。
(C) 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/