クリスチャン・ベイル、登山隊の遭難悲劇を描いた実話の映画化作品に出演決定間近
クリスチャン・ベイルが新作『Everest』(原題)の出演決定間近のようだ。クリスチャンは、バルタザール・コルマウクルが監督を務める本作への出演交渉中だという。
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本作は1996年に起きたエベレスト登頂をかけた登山隊の実話を基にしており、突然の雪嵐に襲われた登山隊が3つの部隊に分かれ遭難し、8人の死者を出した惨事を描いた作品で、以前にも生還者のジョン・クラカワーによる原作本「空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか」を基にしたTV映画が放映されている。
ユニバーサル・ピクチャーズとワーキング・タイトル・フィルムズが製作を手掛ける本作では、ワーキング・タイトルからティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ライザ・チェイシン、エヴァン・ヘイズなどがプロデューサーを務めるという。
一方、トム・ハーディもジェフリー・アーチャーの著作「遥かなる未踏峰」を基にした『Everest』という同タイトルの作品に主演することになっている。
クリスチャンは、デヴィッド・O・ラッセル監督が手掛けるタイトル未定の新作スリラーでジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー、ルイス・C・Kらと共演する予定だ。
《シネマカフェ編集部》
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