【東京ガールズコレクション】「柄on柄」にSFテイスト、本気の“ハイ・ファッション”
国内最大規模のファッション・ショー「第16回東京ガールズコレクション 2013 SPRING／SUMMER」（TGC）が3月2日（土）、東京・代々木にて開催され、香里奈、藤井リナ、菜々緒、土屋アンナら100名を超える豪華モデルたち…
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最新のファッションを一目見ようと詰めかけた約3万人を超える女子たち。今年のテーマは花柄×ストライプなどの“柄on柄”、さらに呼ばれる近未来的なSF調の雰囲気が漂うシルバーやネイビーなどの色使いとシルエットが特徴の“フューチャリスティック”。毎回、そのテーマがよく表れていたのが、TGCの“本気”が垣間見える「The SHEL'TTER TOKYO」や「WWD MIX SHOW」だ。
この2つのプラグラムに出演していた香里奈は、グリーンのショート・ワンピースとモノトーン・カラーで仕上げたプリント・ワンピースとそれぞれ違った雰囲気で登場。松島花は、透け感のあるアウターに下はホワイトのランジェリー姿で登場し、会場を圧倒した。
ほかにも、メロディー洋子が青と蛍光色のイエローにストライプを組み込んだまさに今年のテーマを意識したファッションで魅せれば、山田優もブラック＆オレンジのタイト・スカートにドット柄の靴下でテクニックを披露するなど、それぞれの“本気”が伝わってくるファッション合戦が繰り広げられていた。
《シネマカフェ編集部》
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