トム・クルーズ、最新作は地球で一人ぼっち…? SF超大作『オブリビオン』予告解禁!
5月31日(金)に公開となるトム・クルーズ最新作にしてSF超大作『オブリビオン』。このほど、壮大かつ衝撃的な日本版予告がついに解禁となった!
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西暦2073年。地球は異星人・スカヴの攻撃を受け壊滅。生き延びた人類は地球を離れ、別の惑星への移住を余儀なくされていた。荒廃した地球にたった一人残った元海兵隊司令官ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)はある日、宇宙船で眠る謎の美女(オルガ・キュリレンコ)を発見。しかし、目を覚ました彼女は、会ったことのないはずのジャックの名前を口にする。そんな中、突如2人は何者かによって捕らえられ、マルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る男と出会う。驚愕の真実を告げられ、ジャックと地球の運命は大きく動き始める――。
今回届いた予告編でも分かる通り、“アクションスター”トム・クルーズは50歳となった今も健在! 年齢を感じさせることなく、バリバリのアクションをこなしている。一瞬ちらりと映る上半身裸のトムも、女性ファンは見逃さないでほしい。
そしてヒロイン役には、世界的なスーパーモデル、『007/慰めの報酬』のボンドガールとしても知られるオルガ・キュリレンコ。マシンガンをぶっ放している姿も目を引くが、トム演じるジャックとの過去も気になるところだ。さらに、名優モーガン・フリーマンが物語のカギとなる正体不明の男を演じており、こちらも目が離せない。
また、監督が『トロン:レガシー』のジョセフ・コシンスキーとあって、ド迫力のアクション、“バブルシップ”に乗った戦闘シーンは圧巻だ! 壊滅した地球の描写も凄まじく、スタジアム、ペンタゴン、マンハッタン橋、自由の女神の松明などが無残な姿で映し出される。果たして地球の運命はどうなるのか? トム演じるジャックが救世主となること祈るのみだが、まずはこちらの予告編でその世界観を確認してほしい。
『オブリビオン』は5月31日よりTOHOシネマズ 、日劇ほか全国にて公開。
※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。
(C) 2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
《シネマカフェ編集部》
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