ジャスティン・ビーバー、ロンドンのコンサートに1時間半も遅れて登場しファンが激怒
ジャスティン・ビーバーが4日（現地時間）に行われたロンドンのコンサートで1時間半も遅れてステージに登場したことで、ファンたちが怒りを露わにしたようだ。
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現在「ビリーヴ」ツアーを敢行中のジャスティンは遅れて「O2アリーナ」のステージにようやく現れたことで観客たちからブーイングを受けてしまったという。しかしジャスティンがヒット曲満載のパフォーマンスを披露した途端、ファンたちは待ちぼうけをくらったのもすぐに忘れてしまったようだ。ある関係者はBANGショービズの独占取材に対して「ファンたちは怒り心頭で、何度もブーイングをしてたのですが、ジャスティンは空中に浮いているように見える奇妙な装置に乗ってついにステージ上に姿を現したんです。みんなすぐに彼を許してましたよ」と明かしている。
さらに今回のショーには、ジャスティンの友人でもあるウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスも、恋人だと報道されているカイリー・ジェンナーを連れて登場しており、ジェイデンが舞台上で自身の新作映画『アフター・アース』のPR用のビラをばら撒いた後、観客たちは2人が手をつないでいる姿を目撃している。先の関係者は「ジェイデンとカイリーは2人ともマスクを被って、ビラをファンたちに放り投げていました。それから2人はマスクを脱いで、観客に自分たちの正体を明かしたんです」「2人とも寄り添って、カーリー・レイ・ジェプセンとジャスティン・ビーバーのパフォーマンスの間、ファンサービスをしながら手をずっと握り続けていたようですね。まるでカップルのようでした」と続けた。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
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