【13-14AW展示会】「ato」のスタイリング、色、素材すべてで構成する服作り
アトウ(ato)が13-14AWコレクションを発表した。デザイナーは松本与。テーマを「COMPOSITION(構成)」と題し、アイテム単体・スタイリング両方で楽しめる洋服作りを行った。
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ブランドのアイコンアイテムであるジャケット類は、肉厚でふっくらとしたウールジャージーを用いたショートジャケットやチェスターコート、甘撚りのウールガーゼ地にベルベットを配した、柔らかいジャケットなどのバリエーションを展開。
様々な素材や色(イエロー、パープル、レッド)の“構成”を見せ、黒の身頃にネイビーを一部用いたアウターやウール天竺をベースにモヘアやクラッシュベルベットで切り替えたカットソー・ニットなどが登場。ショート丈には裾を別色で切り替えた長めのカットソーを合わせるスタイリングを提案している。
カッティングでは大きめの襟や、カウルネックのニットなど首元にアクセントを置いたデザイン。そして全体的に普段のボディコンシャスからゆとりを持たせた。
また、ニューヨークを拠点に活動するフランス人フォトグラファー、トマ・ドゾル(THOMAS DOZOL)とコラボレーションしたTシャツ、パーカーが発表された。
《編集部》
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