マイケル・ジャクソン、処方薬中毒克服のために肉体改造していた!?
マイケル・ジャクソンは生前、処方箋薬への中毒症状を克服するために秘密裏にメディカル・インプラント治療を受けていたようだ…
最新ニュース
ゴシップ
-
「ばけばけ」第51回あらすじ・場面写真 新年会で挨拶をふられたヘブンの言葉に、お祝いの空気が一変する…12月8日放送
-
プリンス、スパイク・リーらマイケル・ジャクソン死亡事件の裁判で証言台に!?
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
イギリスの「The Sun」紙の報道によれば、通常はヘロインやモルヒネ中毒患者に処方される麻薬拮抗薬のナロキソン(商品名:ナルカン)を逐次投薬することができるインプラント装置が死亡後のマイケルの体から発見されたとのことで、生前のマイケルを治療した経験のある医者のひとり、デヴィッド・フルニエ医師が現在係争中の裁判に提出した資料により今回初めて明るみになった。その資料には「フルニエ医師が当時ジャクソン氏に施そうとしていた手術前に、ジャクソン氏はそれ以前に体内に埋め込んでいた『ナルカン・インプラント』のことについて医師に話さず虚偽を装っていた、と当のフルニエ医師は信じている」と記されているという。
現在、マイケルの母親であるキャサリン・ジャクソンがツアー・プロモーターのAEGに400億ドル(約3兆8000円)の巨額賠償金を求めている裁判でフルニエ医師の証言は決定的な証拠となる見通しだ。ただAEG側の弁護団はキャサリン側の主張を真っ向から否定している。現在ロサンゼルス高等裁判所で行われている裁判は今後3か月間続く予定だ。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
特集
この記事の写真
/