ポップ&スタイリッシュな『ビル・カニンガム&ニューヨーク』クリアファイルを5名様にプレゼント
青い作業着に身を包み、50年以上暮らしているカーネギー・ホールの上のスタジオアパートの小さな部屋は、いままで撮影した…
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青い作業着に身を包み、50年以上暮らしているカーネギー・ホールの上のスタジオアパートの小さな部屋は、いままで撮影した全ネガフィルムが入ったキャビネットに占領され、簡易ベッドが置いてあるだけ。キッチンもクローゼットもない。仕事以外のことには全く無頓着で、頭の中はいつもファッションのことだけでいっぱいなビル。自分の仕事をこよなく愛し、そしてニューヨーカーたちに愛され続けるビル・カニンガムを追いかけたドキュメンタリー。
N.Y.の街角で50年にわたりファッション写真を撮り続ける「The New York Times」の名物コラムニスト、ビル・カニンガムの知られざる私生活や仕事ぶりが初めて明かされるドキュメンタリー映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』が、5月18日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開される。ビルは、『プラダを着た悪魔』のモデルとなったアナ・ウィンターに「彼に撮られるために私たちは服を着るの」と言わせしめた存在で、アメリカでは知らない人のいないと言われるほどの人物だ。本作は当初、ニューヨークのたった1館の映画館で公開されたが、瞬く間に感動の輪が広がり、全米で異例の大ヒットを記録した。監督のリチャード・プレスがビル本人に8年がかりで撮影交渉し、撮影と編集に2年、計10年もの制作期間を経て完成した渾身の1作だ。ファッション業界に限らず、ビルの生き方や働く姿勢は、観る者すべてに感銘を与え、本作を観た誰もが大絶賛する異例の作品だ。本作の公開を記念して、ポップでスタイリッシュなデザインの『ビル・カニンガム&ニューヨーク』オリジナルクリアファイルを5名様にプレゼント!
(C) The New York Times and First Thought Films.
※こちらの応募受付は終了致しました。
《シネマカフェ編集部》
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