「ロミオとジュリエット」を別視点で描く新作で、新生女優2人が恋のライバルに!
エミリア・クラークとアリソン・ウィリアムズが新作『Rosaline』(原題)に出演することになった。2人が主演を演じることになった本作は…
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「ロミオとジュリエット」を基に描かれた作家レベッカ・サーレの小説「ホウェン・ユー・ワー・マイン」をショーン・レヴィ監督が映画化する本作では、アリソンがロミオの初恋の相手であるロザラインを演じ、エミリアがジュリエットに扮することになる。ロマコメ作品『(500)日のサマー』を手がけたスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーが悲恋劇にユーモアを加えた脚本をすでに執筆している。
中世を舞台にしたファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でデナーリス・ターガリエン役としてお馴染みのエミリアは最近、ジェームズ・フランコの監督・主演作『The Garden of Last Days』(原題)でジェームズと共演する契約も結んだばかりだ。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
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