ビヨンセ・ノウルズ、夫のジェイ・Zと共にチャリティー・コンサートのステージに登場
ビヨンセ・ノウルズが夫のジェイ・Zと一緒に1日(現地時間)に開かれたチャリティー・コンサート「サウンド・オブ・チェンジ・ライブ」の…
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世界中の女性の権利向上を目指すというテーマに沿って「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」で大迫力のセットを始めたビヨンセはその後も「イフ・アイ・ワー・ア・ ボーイ」「シングル・レディース」などのパフォーマンスを続け、「オールウェイズ・ラヴ・ユー」のカバーを歌いながら「ホイットニー、私たちはこれからもずっとあなたのことを愛し続けるわ」とホイットニー・ヒューストンへの追悼の言葉も投げかけている。
最後に「ヘイロー」で自身のセットを終えたビヨンセは「私たち全員にとって本当に素晴らしい夜だわ。みんなのおかげよ。もうすでに400万ドル(約4億円)以上の寄付金が集まってるんだから」「女性の権利って、私にとってはずっと自分の胸に響くテーマだったの。母親となったいま、自分のできることをやって、自分の声を世界に届けることの重要性を思い知っているわ」「世界中には自分の声をなかなか届けられない女性達がいるわけだから、それをできる立場にある私たちがその声を届けて世論を喚起して、よりよい世界への変革に貢献できる伝説を残せるような何かの一部になることが大切なの」と語っていた。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
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