「EXILE」が“謝罪ダンス”!? 『謝罪の王様』で阿部サダヲ&「E-girls」らとコラボ
『舞妓Haaaan!!!』、続く
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物語は、架空の職業である“謝罪師”を生業とする黒島譲(阿部サダヲ)が主人公。ひと癖もふた癖もある依頼人たちから舞い込む、ケンカの仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機にいたるまで、「東京謝罪センター所長」の黒島が、謝罪のテクニックを駆使して和解へと導いていく姿を描く本作。
「E-girls」が映画の主題歌を担当するのは初めてのこと。楽曲は、本作のテーマ“謝罪”に寄り添ったラブソングが書き下ろされ、一度聞けばコミカルな曲が頭から離れなくなる良作に仕上がっているとのこと。
“エンドムービー”では、彼女たちに加え、主演の阿部さん、「EXILE」からMATSU、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKI、さらにVERBALさんも参加。その最後の締めくくりとなる映像では、「謝罪ダンス」を踊る阿部さんたち、「謝罪ラップ」を繰り出すVERBALさんの豪華なコラボレーションが収められることになるそうだ。
阿部さんはこの嬉しいコラボ決定に、「『謝罪の王様』の台本を読んで、まさかVERBALさんと共演できるとは思っていなかったので嬉しかったです!」と興奮の様子。
一方の水田監督は、今回のコラボの狙いをこう語る。「究極のエンタテインメント映画を作りたい。そして、究極を目指すためのラストピース。それが、“EXILE+VERBAL+E-girls”との主題歌コラボレーションです。日本映画の常識を覆す“エンドムービー”。日本いや世界でも随一のパフォーマーによる『謝罪ダンス』は日本中を魅了することでしょう」。
さらに、本編には「EXILE」のMATSUが松本利夫として、物語のキーマン“船木”役で出演し、 主題歌を歌う「E-girls」も映画のそこかしこに登場とのこと。まさに照明がつくまで目が離せない究極のコメディとなりそうだ。
「E-girls」が歌う主題歌「ごめんなさいのKissing You」は2013年秋に発売予定。
『謝罪の王様』は9月28日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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