ウエディングドレスライン新作を発表 「アルベルタ・フェレッティ」
「アルベルタフェレッティ」はパリ・オートクチュールウィーク期間中に、ブライダルコレクション「アルベルタフェレッティ・フォーエバー 」を発表。ビジュアルモデルはタリ・レノックスが務めている。
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12着のドレスはそれぞれに、アルハンブラ、バルモラル、バッキンガム、エルミタージュ、ケンジントン、リーヴォリ、シェーンブルン、スターリング、トプカピ、ヴェナリア、ヴェルサイユ、ウィンザーと宮殿の名前が付けられている。
シフォン、オーガンザ、レース、タフタなどの生地に、プリーツや繊細なラッフル、パールやスワロフスキークリスタルの花の刺繍などが施され、シルエットは、細いウエストとペチコートで膨らませたスカートで構成されるコロール（花冠）ライン。
ビジュアルのモデルを務めたのは、イギリスのエレクトリックデュオ、ユーリズミックス（Eurythmics）のリードボーカル、アニー・レノックス（Annie Lennox）の娘、タリ・レノックス（Tali Lennox）。貴族の館の中庭を舞台に、撮影はイタリア人フォトグラファーのファビオ・ロヴィーノ（Fabio Lovino）が手掛けている。
「アルベルタフェレッティ」、ウエディングドレスライン新作を発表
《編集部》
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