トム・ハンクス、再びラングドン教授役に ダン・ブラウン原作第4弾映画化
トム・ハンクスがダン・ブラウン原作の最新映画化作品『Inferno』(原題)で再び主演を務めるようだ。ハーバード大学で宗教象徴学…
最新ニュース
ゴシップ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
トム・ハンクス、ゴシップ記事は「アートの場」と「New York Post」紙を称賛!?
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「Deadline.com」の報道によれば、『ロスト・シンボル』ではなく『Inferno』を映画化することを決めたのは監督のロン・ハワードだという。また、『天使と悪魔』の脚本を手がけたデヴィッド・コープも、『Inferno』に脚本家として参加することになっている。
昨年3月にはダニー・ストロングが『ロスト・シンボル』の映画化用の脚本を執筆していて、ロンに代わってマーク・ロマネクが監督の座に収まったと報じられていたが、それ以来第3作目の映画化が進んでいない状態が続いていた経緯がある。
2006年に公開された『ダ・ヴィンチ・コード』は世界中で7億5,800万ドル(約755億円)を、続いて2009年公開の『天使と悪魔』も4億8,600万ドル(約484億円)もの興行成績を叩き出している。そんな前2作のヒットを受けて期待が高まる新作『Inferno』は2015年12月18日(現地時間)に公開予定だ。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/