レディー・ガガ、元友人にコカイン使用の過去を暴露される
レディー・ガガがコカインを使用していたという過去が元友人が執筆した暴露本によって明らかになってしまった。ガガがニューヨークで…
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同書でブレンダンさんは、ガガが当時住んでいたローワー・イースト・サイドのアパートで、カーペットの上に白い粉を撒き散らしてしまった際に、指でその粉を集めて自身の歯ぐきにこすり付けていたと書き、そのときのガガの発言も載せている。「これはミントよ。コカインだったらいいけどね。昔は何袋も、何袋もやったものだったわ。出かける支度をして、メイクをしているときによく吸ってたの」「ブツを届けてもらったら、デヴィッド・ボウイの音楽なんかかけて、鏡の前で自分にご褒美をあげるのよ。でも絶対にひとりのときしかしなかったわ。それが私の唯一のルールだったの」。
今回そんな過去を暴露されてしまったガガだが、以前には本人自身が2009年に世界的にブレイクする前までは、落ち込んでいた心理状態がドラッグの道へと踏み込ませてしまったと明かしている。「19歳の頃だったわ。とっても落ち込んでいたの…毎日アパートに帰っては、ただ何もしないで座ってたわ。とても静かでひとりぼっちだった。本当にただじっとしていたの。私とピアノだけ。テレビもあったから、まるで誰かと一緒にいるように感じられるように、たいていはつけっぱなしにしてたの。特にコカインをやってるときなんかはそうだったわ。ドラッグだけが私の友達だったの。ほかの人と一緒にやったことは一度もないわ。心に開いた穴を埋めるための方法としては最低のものだったけど。だって、ただその穴が広がるだけなんですもの。うわべだけのものだから」。
《シネマカフェ編集部》
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