栗原類、チャイナドレスに初挑戦「夢が叶った」
シリーズ累計230万部突破のまったく華のない男子高校生たちの生活を描き、高校生たちのバイブルとなった脱力系青春コミックの実写映画化『男子高校生の日常』…
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タダクニ(菅田将暉)、ヨシタケ(野村周平)、ヒデノリ(吉沢亮)は、男子校に通う仲良し3人組。いつもタダクニの部屋に集まって、妹のスカートを穿いてみたり、マンガを読んだりとくだらなく日々を過ごしている。ある日、女子校と文化祭を共催する事となり、冴えない毎日が急展開。グダグダ男子校にキラキラ女子が襲来し、勘違いな恋愛騒動も勃発し…。
チャイナドレス初挑戦の栗原さんは「自分は前からお芝居で女装をしたかったと言う願望がありました、なので『夢が叶った』と言う風に感じました」と満足げ。また「大変だったことは、やはり何を言っているのかちゃんと見ている人達は聴き取れるかということ、そして“自然な動き”です」と演技について意味深なコメントを寄せた。
「自分は学生時代は結構地味な生活を送っていました。食事をひとりでしていたり、この映画とは正反対な事ばかりをやってきたので、(演じてみて)映像的に不自然な動きに見えたとき、自分の弱さを色々と知りました」と、やはりネガティブなコメントだが、「今後の役者としての目標は、とにかく色々やりたいと思います」と俳優・栗原類として今後の活動に意欲を見せた。
原作の「男子高校生の日常」は、ウェブコミック配信サイト・ガンガンONLINEに掲載された山内泰延のギャグ漫画。2012年1月にはテレビ東京でアニメ化された人気作品だ。実写化のメガホンを取るのは、『アフロ田中』で非・モテ男子の心を鷲掴みにした松井大悟監督が手がける。
『男子高校生の日常』は、10月12日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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