【予告編】前田敦子がニート?引きこもり?…“ぐうたら女子”全開『もらとりあむタマ子』
女優として着実に成長を続ける前田敦子が、『苦役列車』の山下敦弘監督と再びタッグを組む最新作『もらとりあむタマ子』。
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主人公・タマ子は、東京の大学を出たものの、父親が一人で暮らす甲府の実家に戻ってきて就職もせず、家事もせず、家業のスポーツ用品店も手伝わず…ただひたすら食っちゃ寝、食っちゃ寝の毎日。起きていると思ったら、漫画を読みふけるかゲームをするか。かつての同級生とも連絡を取らず、ニートというよりもまるで引きこもり。
「就職活動ぐらいしろ!」という父親の言葉にも「いつか動く! でもそれはいまではない!」と意味不明な自己肯定で反論。ようやく書いた履歴書の応募先は芸能プロダクション!? それでもタマ子を応援せずにはいられない父…。そんなタマ子がちょっとした一歩を踏み出すまでの1年間を、秋に始まり夏に至るまでの四季の移り変わりを織り交ぜて描く本作。
ポスターに収められたタマ子の姿は、ぼんやりした表情に、ぼさぼさの髪、ゆるい服装、手にはなぜか三色団子を持っていて、いかにもな“ぐうたら女子”。
さらに予告編でも、絵に描いたように“ぐうたら”を満喫するタマ子が次々に登場する。物があふれた部屋の布団でゴロ寝、無表情にゲームのコントローラーを握り、トイレで漫画を読む。家事をしてくれる父親にも文句をタラタラ。
しかし、そんなタマ子と父親の日常が少しずつ変わっていく様子が描かれると共に、星野源による主題歌「季節」が流れ、少し切なくなるような映像に仕上がっている。
脚本は、山下監督とは大学時代からの盟友で、昨年『ふがいない僕は空を見た』で高い評価を得た向井康介。『松ヶ根乱射事件』以来6年ぶりのオリジナル映画でのコンビ復活にも注目だ。
『もらとりあむタマ子』は11月23日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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