板野友美、黄色い歓声は不慣れ?「初めての経験で圧倒された」
先月AKB48を卒業した板野友美が9月27日(金)、都内で行われた出演作『劇場版 BAD BOYS J ―最後に守るもの―』の完成披露プレミア上映会に出席…
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これまで、どちらかといえば(!?)男性ファンの野太い歓声を一身に浴びてきた板野さんだけに、黄色い歓声には不慣れな様子。この日は板野さんと中島さんに加えて、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、橋本良亮(A.B.C-Z)、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太(Snow Man)、橋本奈々未、白石麻衣、生駒里奈、松村沙友理(乃木坂46)、トリンドル玲奈が勢揃いした。入場チケットの当選倍率はなんと200倍とあって、客席のボルテージは終始上がりっぱなしだ。
本作は田中宏の人気ヤンキー漫画を原作に、男女若手アイドルが多数共演したテレビドラマ「BAD BOYS J」の劇場版。信頼関係で結ばれた“極楽蝶”“ビイスト”“廣島ナイツ”という3大勢力が均衡を保ってきた広島の覇権争いが、極楽蝶の元メンバーで少年院から出所してきた圭太が“エデン”という新興勢力に加入したことから、新たな局面を迎える。
中島さんにとっては初の映画主演で「プレッシャーもあったが、ドラマがみなさんに愛してもらったおかげで映画化につながった。いまは感極まって、感謝の気持ちでいっぱい。共演者のみんなにも支えられて、いい作品になった」と感無量の面持ち。緊張した表情も見せつつ「愛してるで」とファンに呼びかけた。
メガホンをとる窪田崇監督は、「ドラマ以上に強い思い入れをこめて作りました。キャスト、スタッフともに胸張って届けられる作品。ぜひ映画の応援団になってください」と世界で初めて映画を楽しむファンにアピールしていた。
『劇場版 BAD BOYS J ―最後に守るもの―』は11月9日(土)から全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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