故ジョン・レノンの生家がオークションへ
ジョン・レノンが幼少時代を過ごした自宅がオークションへ出品されることになった。ジョンが1940年10月9日の誕生から5歳までの間、両親や祖父母と共に暮らしていた…
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ジョン・レノンが幼少時代を過ごした自宅がオークションへ出品されることになった。ジョンが1940年10月9日の誕生から5歳までの間、両親や祖父母と共に暮らしていた英リバプールにある赤レンガ造りのその物件は、今月29日(火)にも英リバプールのキャバーンクラブでオークションにかけられるようだ。
3つの寝室を備えた15万ポンド(約2,400万円)から 25万ポンド(約3,900万円)の価値があるとみられているその物件だが、ジョンが名盤「レット・イット・ビー」と「ワン・アフター・909」を執筆した場所とも言われている。
1940年代以降、数名の手に渡ってきたというものの、現在の所有者は「私は原型をとどめるように努力したので、『ビートルズ』がそのロックンロールで世界を沸かした1960年代の特徴をちゃんと反映しています。家の主な構造と特徴と言えるヴィクトリア調の窓枠などは、ジョン・レノンが1940年代から両親や祖父母と暮らしていた時のままです」と説明している。
3つの寝室を備えた15万ポンド(約2,400万円)から 25万ポンド(約3,900万円)の価値があるとみられているその物件だが、ジョンが名盤「レット・イット・ビー」と「ワン・アフター・909」を執筆した場所とも言われている。
1940年代以降、数名の手に渡ってきたというものの、現在の所有者は「私は原型をとどめるように努力したので、『ビートルズ』がそのロックンロールで世界を沸かした1960年代の特徴をちゃんと反映しています。家の主な構造と特徴と言えるヴィクトリア調の窓枠などは、ジョン・レノンが1940年代から両親や祖父母と暮らしていた時のままです」と説明している。
《シネマカフェ編集部》
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