【特別映像】瑛太の声が“可愛い過ぎる”! 声優初挑戦で贈る映画『プレーンズ』
ディズニー/ピクサーの傑作『カーズ』の世界にインスピレーションを受けた最新作『プレーンズ』。声優初挑戦となる二児のパパ・瑛太が演じる主人公・飛行機のダスティのかわいすぎる本編特別映像が遂に公開となった…
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大空の世界一周レースで優勝するという“かなわぬ夢”を抱いていたダスティは、農場で働く農薬散布機。彼はそもそもスピードを競うレース用飛行機ではなく、飛行機のくせに高所恐怖症のため低空飛行しかできないのだ。それでも夢を諦められないダスティは、個性的豊かな仲間たちのサポートと猛特訓の末、世界一周レースへの出場権を手に入れるが…。
今回公開された特別映像は、瑛太さん演じるダスティが農薬散布の仕事をしている、本編序盤のシーン。
農薬散布の仕事中に“自由に空を飛び回る”夢を見ていたダスティは、同僚のレッドボトムに「夢でも見てたか」と叱られてしまう。しかしダスティは単純な仕事だとでもいうように「真っ直ぐ飛んでUターン、真っ直ぐ飛んでUターン」と、仕事に不満気な様子。
「農薬散布機で終わりたくないの!」と、同じ所を飛び続けるいまの仕事に満足できないダスティは思いを伝えるも、「くだらない夢は諦めろ」とレッドボトムは取り合ってもくれない。それでも、「夢でも無いよ! 僕は小回りがきくし、加速力もあるしさ!」と健気にアピールする姿が本当に愛くるしい。
何より驚きなのは、日頃の“役者・瑛太”からは想像もつかないダスティのキュートなキャラクターへのハマりっぷりだ。
瑛太さんの声優決定発表時や先日の大ヒット祈願イベントでは、「瑛太いい声してるし、演技も好きなので期待」「瑛太くんの声量と安定感があれば完璧」「絶対うまいはず! たのしみ!」など、インターネット上でも大きな盛り上がりを見せていたが、まさにファンも期待通りの声優デビュー。
瑛太さん自身も、イベント時には「(ディズニーの主人公という)プレッシャーはありましたが、幼い頃からディズニーを観て育ったので、今回キャスティングされたとき、自分はラッキーだと思いました。思いっきり楽しもうとやりました」とその意気込みを語っていた。
さらに、『カーズ2』のDVDを子どもと観た翌日に、家族で「ディズニー・シー」へ。そして家に帰ったところに、本作の声優の話が来たことで、「運命的なものを感じました」という瑛太さん。見事にキャラクターとシンクロする瑛太さんver.のダスティを、この映像からチェックしてみて。
『プレーンズ』は12月21日(土)より全国にて2D/3D同時公開。
《text:cinemacafe.net》
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