【予告編】不敵に微笑むロキ、絶体絶命に!?『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
2012年に公開され、全米で歴代オープニング記録を塗り替えるなど、映画を超える社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ』…
最新ニュース
スクープ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
トム・ヒドルストンにカンバーバッチ…いま、世界では“英国男子”が熱い!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

舞台は、アベンジャーズから1年後のロンドン。ジェーン(ナタリー・ポートマン)が、宇宙滅亡を導く鍵となる力を自らの身体に宿してしまったことから物語は始まる。愛するジェーンを救おうとするソー(クリス・へムズワース)は、絶望的な状況の中、残された唯一の希望、それはアベンジャーズ最強の宿敵“ロキ”(トム・ヒドルストン)に助けを求めることだった。
数々のロキの裏切りによって、互いが憎しみ合い、信頼すらもはや存在しない敵対関係となった兄弟。そんなロキに手を借りるしかない状況下に追いやられたソー。苦渋の選択の末、ソーが今回与えたラストチャンス。果たして、この最強の兄弟はいかにして地球の危機を救うのか? 2人はともに戦うのか? 何より、宿敵同士であるはずのソーとロキがともに戦う理由とは?
解禁された日本版予告編では、ロンドンの街を破壊する巨大な飛行物体や、恐ろしい力を宿してしまうジェーン、絶体絶命の危機に陥るようなロキ、傷だらけで叫ぶソーと、手に汗握る壮絶な展開が予想される映像となっており、早くも期待が高まるばかり。
また、日本版ポスターでは、舞台となるロンドンを背景に寄り添うソーとジェーンを中央に、背景にはキーマンとなるロキが不敵な笑みを浮かべている。“アベンジャーズ”プロジェクト最新作となる本作は、ド派手なアクションはもちろんのこと、アベンジャーズの戦いから1年を経た、その後のソーとロキの関係性も一層深く描かれており、2015年に公開予定の『アベンジャーズ』続編にどのように絡んで来るのか楽しみだ。
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』は、2014年2月1日(土)より2D・3D同時公開。
《text:cinemacafe.net》
特集
関連記事
この記事の写真
/