【予告編】レオ様の“ドヤ顔”炸裂!豪遊&傲慢&強欲の果てに…『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、NY・ウォール街を舞台に“欲”を売り“夢”をカネに換えた男の仰天人生を描く
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貯金ゼロから26歳で証券会社を設立、年収49億円を稼ぎ出し、“ウォール街のウルフ”と呼ばれた男ジョーダン・ベルフォート。彼は学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新なアイディアと、一瞬にして人の心を掴む話術で瞬く間に成り上がっていった。すべてを手に入れたジョーダンは、文字通り常識を超えた金遣いで世間を驚かせていたのだが…。
このたび解禁された予告映像では、「26歳で年収49億円、あと少しで週給1億円だったのに!!」という、ディカプリオ自身による驚きのナレーションからスタート! 大勢の社員の歓声を受け、“ドヤ顔”で不敵に笑い続けるディカプリオが扮するのは、“ウォール街の狼”と呼ばれた実在の株式ブローカーだ。
金髪美女を口説きピンヒールで顔を踏みつけられたかと思えば、巨大なヨットをプレゼントして気を引いたり、時には一晩の夕食代は260万という清々しいほどの豪遊っぷり。100ドル札は丸めてゴミ箱にポイっとしてしまうし、プールパーティーではマイクパフォーマンスでシャウト! さらに、ご機嫌なダンスを披露し、ドル札をばら撒き、FBI相手に高笑い。これまで見たことのないディカプリオの、破天荒なシーンの連続に圧倒されてしまうはずだ。
また、映像にはジョナ・ヒルやマシュー・マコノヒーのほか、リブート版『ターミネーター』でサラ・コナー候補にも挙げられているオーストラリア出身女優マーゴット・ロビーといった豪華な顔ぶれも。
「合法だって? まさか」と強気で語りかけ、「ショーは続く!」と叫ぶジョーダンに待ち受ける衝撃の結末とは? ダイナミックな成功以上にセンセーショナルな破滅が待っている、実在した“ウォール街の狼”。その役柄へのディカプリオのハマりっぷりを、こちらから確かめてみて。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は2014年1月31日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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