「BIGBANG」のV.I.がハイレベルな恋メールテクニックを披露!
ソフトバンクのスマートフォン向け映像配信サービス「UURA(ウーラ)」にて配信中のドラマ「指恋~君に贈るメッセージ~」に出演する瀧本美織、本郷奏多、そして韓流グループ「BIGBANG」のV.I.が12月4日(水)に…
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“指恋”とは好きな人とメールを交わすこと。サエない女子大生の美羽が、ホームステイでやって来た韓国人のスンホの初恋の人への日本語のメールを代わりに打つという、想いを言葉にする作業をする中で成長していく姿を描く。
瀧本さん、本郷さん、V.I.は大歓声に包まれて壇上へ。この日のトークの模様はインターネットで生中継されており、V.I.は「世界中に流れてるので瀧本さん、代表して英語で挨拶を!」といきなりムチャぶり。瀧本さんは戸惑いつつ「Hello! Everyone!」とカメラに向かってニッコリ。そしてV.I.に向かって「ムチャぶりやめてください!」と苦笑い。
本作の主題歌「空に描く思い」もV.I.が歌っているが、「最初、脚本をもらって主題歌をお願いされたので、これは大切な経験になると思って頑張ったんですが、『実はスンホをV.I.が演じることになりました』と曲を作った後に聞きまして(笑)。言葉にならない喜びでした」と明かす。
この日はサプライズで、ファンの前でV.I.が生で同曲を熱唱。公の場で披露するのはこれが初めてとなる。歌う直前にV.I.はさらにムチャぶりで「ひとりで歌うのは寂しいから、本郷さんが後ろでダンスを…」と言うも、本郷さんは「嫌ですよ!」とつれない様子で、会場は笑いに包まれた。V.I.が歌いながら壇上を降りて観客の元へと足を運ぶと、ファンは総立ちで手を伸ばして握手を求めていた。
この日は作品にちなんで、メールの返事による登壇陣と観客の“恋愛偏差値”をチェック。早稲田大学で恋愛学を演じる森川友義教授がゲストで来場したが、V.I.はここでもノリノリで「オッシャレーな先生で驚きました。あのスカーフはなかなか手に入らない」と教授までをもネタにし笑いを誘う。
様々なシチュエーションでどのような返信メールを打つかをクイズ形式でチェックしたが、ずっと気になってた相手とやっとメルアドを交換したとき、1回目のメールはどのような内容を打つべきか、もしくはこちらからはメールはしないでおくか? という問いで、瀧本さんや本郷さんが、お礼と「これからも仲良くしてね」というやや控えめの内容を選択したのに対し、V.I.は「食事にでも行きましょう」とさらに踏み込んだ返信を選択!
森川教授は「恋愛で損するのは女子。いかに男に告白させるかが恋愛偏差値」と語り、「女子は何もすべきではない。1回目のメールは男子に出させるべき」と語る。一方で男子は「積極的に行くべき」とV.I.の答えを正解と認定。V.I.はノリノリで「積極男子のV.I.です!」とご満悦だった。
また、初デートの際に相手の服に飲み物をこぼしてしまったが、翌日、相手から「昨日は楽しかった」「洋服は気にしないでいいよ」という内容のメールが来たらどう返信するか? という問いでは、V.I.は「本当にすいません」と謝りつつ、「今度、ご飯をごちそうさせて」とこれをきっかけにしっかりと次の約束を取り付けるという緩急をつけた答えで及第点を獲得。
一方、瀧本さんは「楽しくてはしゃぎ過ぎちゃった」「今度はゆっくり過ごしたいな」など男心をくすぐる答えを披露し、意外な(?)恋愛偏差値の高さを見せつけていた。
V.I.は最後までハイテンションで熱烈なファンに向けて「帰るときにメールアドレスを書いてもらえたら」とリクエストし、客席からは黄色い歓声が上がっていた。
「指恋~君に贈るメッセージ~」はUULAにて配信中。
《シネマカフェ編集部》
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