【特別映像】チャニング・テイタム&マシュー・マコノヒー、ダンスシーンは恐怖だった!?
今ハリウッドで注目度ナンバーワンのチャニング・テイタムが、10代の終わりにストリッパーをしていた実体験を基に企画、主演した『マジック・マイク』…
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チャニングが演じたのは、自称・青年実業家、実は“マジック・マイク”として女性たちを熱狂させる人気ストリップ・ダンサーで、自分の求める人生を探して悩み、成長していく若者マイク。一方、マシューはストリッパー出身でクラブ経営者のダラスを演じた。彼らが本格的なダンスショーを繰り広げる本作は、1億ドル以上の興行収入、観客の7割が女性という異例の大ヒットを記録した。
本作での活躍が注目され、チャニングは2012年「People」誌の「最もセクシーな男」1位、さらに「GQ」誌の「マン・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。その女子人気の急上昇ぶりは、あの大ヒット作『テッド』でもジョークのネタにされたほど。また、スター俳優から演技派へとステップアップしたマシューは、『ペーパーボーイ 真夏の引力』での怪演や、ゴールデン・グローブ賞「ドラマ部門・主演男優賞」にもノミネートされた『ダラス・バイヤーズクラブ』(2014年2月公開予定)での激やせ熱演で話題を集めている。
2人はインタビューで、監督を務めたスティーヴン・ソダーバーグとのエピソードや、パフォーマンスシーンの裏側を披露。見せ場のダンスシーンは「監督が自由にやらせてくれた」というチャニングの言葉通り、振付師と俳優が試行錯誤して作り上げたそう。
マシューは、「『踊ってくれたら最高だ』と監督に言われた。踊る姿を想像したら心臓がバクバクして不安と恐怖に襲われた」と、人前で裸になるダンスシーンに最初は戸惑ったことを率直に語る。だが、そんな思いを乗り越えて演じたパフォーマンスは上出来だったようで、「クラシックでありながら挑発的、獲物を狙うヒョウみたいなダンスを目指した」と笑顔を見せていた。
イケメンたちの美しい肉体と見事なダンスパフォーマンスは、女子にとってまさに眼福。女子会ホームパーティで、一緒に本作を観て盛り上がるのも楽しいかも。
『マジック・マイク』ブルーレイ&DVDは12月20日(金)よりTSUTAYA独占でレンタル開始。2014年1月24日(金)より発売開始。
《text:cinemacafe.net》
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