花柄、水玉…60年代のキュート&レトロなワンピースが満載!『ソウルガールズ』
実在したアボリジニ初の女性ボーカルグループ“サファイアズ”の軌跡を描いた『ソウルガールズ』
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1968年、オーストラリア。アボリジニの居住区に暮らすゲイル、シンシア、ジュリーの3姉妹と従姉妹のケイは、幼いころから歌が大好き。4人でカントリー音楽を歌いながら、スター歌手になることを夢見ていた。だが、根強く残る差別から、コンテストに出場してもあからさまに落選させられる。そんな状況から抜け出したいと思っていた矢先、自称・ミュージシャンのデイヴと出会い、4人はソウル・ミュージックを叩きこまれることに……。
本作はスター歌手に憧れたカントリーミュージック好きの3姉妹と従姉妹が、“自称・敏腕マネージャー”にソウルミュージックを叩き込まれながらスター歌手へと駆け上がるシンデレラ・ストーリー。
舞台に登場する度に、毎回違ったワンピースを着てソウルミュージックを披露するのが、彼女たちが結成した女性ボーカルグループ“サファイアズ”だ。
このたび公開された場面写真には、“サファイアズ”が舞台で纏う、花柄や水玉、幾何学模様をモチーフとした、60年代を連想させるワンピースが登場。レトロな60年代ファッションがあらためて見直されているいま、その華やかな可愛らしさは必見だ。
お正月休みで家にこもっていた人も、今回公開となった60年代ファッションを参考に、“気分が上がる”ワンピースを身にまとって、初詣や初売りなど新年のイベントに繰り出してみては。
『ソウルガールズ』は2014年1月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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