自宅でつくるおもてなし料理を格上げ、デロンギの新本格オーブン
デロンギ・ジャパン株式会社が、この冬新たに市場に投入した新製品は、コンべクションオーブンの最上級モデルとなる「デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンべクションオーブン」だ。
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そんな中、“つくる楽しさとイタリアデザインで彩るキッチンの楽しさ”をコンセプトに、お洒落で機能性に優れたキッチン家電を販売するデロンギ・ジャパン株式会社が、この冬新たに市場に投入した新製品は、コンべクションオーブンの最上級モデルとなる「デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンべクションオーブン」(希望小売価格 税込10万5千円)だ。
オーブンと言えば、キッチン家電の中でも収納に場所を取ることからなかなか購入できない調理器具のひとつでもある。最近はオーブンと電子レンジの二つの機能が一体になったオーブンレンジも普及しているが、いまいちオーブンを有効活用できていないと感じる人も多いのではないだろうか。
そこで注目したいのが今回発売された「デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンべクションオーブン」だ。コンべクションオーブンとは思えないほどのサイズ感(一見して電子レンジをひとまわり大きくした程度)でありながら、リストランテ顔負けの本格的なオーブン料理はもちろん、ヨーロッパのパンが手軽に焼けるパン機能までついた20Lの大容量サイズを実現したスグレモノ。
「コンベクション」とは「対流」という意味で、やわらかい熱を対流させながら食材を包み込むようにじっくりと焼き上げる熱風対流式のオーブンのことで、ヨーロッパでオーブンといえばこのコンべクションオーブンのことを指す。コンべクションオーブンは、かたまり肉のローストはもちろん、上段と下段に食材を入れた2段調理も可能で、外はパリッと、中はジューシーに、食材のうまみを凝縮して焼き上げることができるため、家庭でも本格的なオーブン料理が楽しめるのだ。
本格調理といっても操作は実に簡単。たとえば、パン機能を使えば、生地こねから発酵、焼き上げまでを自動で行うオートメニューや、成形が楽しめるセミオートメニューが搭載されていて、材料を付属のパンボウルに入れてプログラムを選びセットするだけで、ヨーロッパのパンを手軽に作ることができる。またオーブン機能も、オーブン、コンべクションのほか、グリル(上火)、スローベーク(下火)、自然解凍、保温など6種類が付いており、調理の幅も広い。
デロンギ・ジャパン株式会社では、今回のコンべクションオーブン発売に寄せて、料理家の渡辺麻紀氏をコンべクションアンバサダーに任命した。母の代からコンべクションオーブンを使い続けて愛用しているという渡辺さんは、オーブンはいたって合理的な調理道具だと話し、次のようにメッセージを発表した。「熱源が下にだけあるガスコンロに比べ、オーブンは、上からも横からも斜めからも立体加熱できる優秀さです。(中略)どんな食材でも、外はカリッと中はジューシーに仕上がります。その感覚さえつかんでしまえば、あとはいつもと同じです。コンべクションオーブンは、いつもの手順より、時間も手間も大幅に短縮できる使い勝手、まさに『魔法の箱』なんです」。
お祝の席やホームパーティのおもてなし料理がワンランク上がるだけでなく、リストランテでしか味わえなかったメニューを自宅でも楽しめるようになる手づくりのオーブン料理で、豊かな食卓を彩ってみてはいかがだろうか。
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