“共演者キラー”アマンダ・セイフライド…小悪魔系の魅力に注目!
『レ・ミゼラブル』のコゼット役の美しさが記憶に新しい、いま最も旬な女優アマンダ・セイフライドが伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースを体当たりで演じた『ラヴレース』…
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1972年に公開され、『タイタニック』の興行収入に匹敵すると言われるほどの大ヒットを記録したポルノ映画『ディープ・スロート』。一般の映画館でも上映されたため女性たちの注目も集め、主演を務めたリンダ・ラヴレースも一躍、“時の人”となった。しかし、小さな町の厳格な家庭に育った、どこにでもいるような女の子がなぜポルノ女優となったのか? そして、『ディープ・スロート』制作現場の裏側を描き出す本作。
本作でアマンダが演じたのは、“性革命のシンボル”と呼ばれ、男性はもちろん、女性からも支持されるトップ女優リンダ・ラヴレース。そんなアマンダが共演したイケメン俳優たちと次々と交際し、“共演者キラー”としてマスコミの注目の的になっている。
アマンダの出世作となった『マンマ・ミーア!』で共演したドミニク・クーパーとの交際は有名だが、TVドラマ「オール・マイ・チルドレン」ではマイカ・アルベルティ、映画『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』でエミール・ハーシュ、『グリフィン家のウエディングノート』でベン・ハーンズとも交際のうわさが…。
また、本作でも「プレイボーイ」誌編集長ヒュー・ヘフナー役を演じたジェームズ・フランコが、アマンダの家から朝帰りする姿がパパラッチされ、ジェームズがアマンダに夢中なものの、アマンダは本気にならずにあっけなく終了! という自由奔放で“恋多き女”として世間を賑わしている。
次々と共演する俳優たちを虜にする“小悪魔系”アマンダ。本作では、そんな彼女のキュートな魅力をたっぷりと堪能できるはずだ。
『ラヴレース』は3月1日(土)よりヒューマントラスト有楽町ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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