燃えに、萌えて…佐藤健VS藤原竜也『るろ剣 京都大火編』“アツい”ポスター完成
佐藤健・主演で大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』の続編として、2014年夏に2部作で連続公開される『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』。その『京都大火編』の“燃える”ポスター・ビジュアルがお披露目された。
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今回、2部作として描かれるのは原作ファンに最も人気の高い「京都篇」。剣心(佐藤健)の後継者であるにもかかわらず最大の敵となる宿敵・志々雄真実(藤原竜也)の日本制圧の野望を阻止すべく、剣心やヒロイン・薫たちの活躍を描く。
今回解禁となったポスター・ビジュアルは、本作のタイトルにもなっている燃え上がる「京都大火」を背景に、冷たく鋭い目をした剣心と、その背後に浮かび上がる志々雄の姿が描かれており、原作ファンはもちろん、女子必見の萌えるポスターに仕上がっている。
本作の撮影は、その期間6か月、エキストラは延べ5,000人、さらには茨城・山形・熊本・滋賀・兵庫・京都・長野・栃木・千葉・神奈川・東京と全国1都1府9県に及ぶ全国縦断大規模ロケを敢行。総移動距離は、地球の半周分となる約20,000kmを記録する超大規模ロケとなった。
剣心を演じた佐藤健は「この映画は志々雄との戦い。6か月で2本撮っているが、結局何を見せたいかというと“剣心と志々雄との戦い”なんです」と本作の見所を語り、「(藤原演じる志々雄は)“強いんだ、この人は”という説得力がありました」と剣心のライバルである志々雄を演じる藤原から感じる計り知れない強さを明かす。
ポスターにも文字が浮かんでいるように、まさに「最狂の敵」として幕末の京都で暗躍する志々雄と剣心の生死をかけた死闘に期待感が高まる。
『るろうに剣心 京都大火編』は8月1日(金)より、『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日(土)より、丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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