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ベン・スティラー、3月に来日決定! 理由は“ナイナイ岡村隆史に会うため”に?

『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』以来、ベン・スティラーが5年ぶりにメガホンを握った最新作『LIFE!』。製作・監督・主演の3役を務めた感動作は、去年ニューヨーク映画祭でスタンディング・オベーションの大喝采を浴びた。

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3月に来日を果たす、ベン・スティラー/『LIFE!』 -(C)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
3月に来日を果たす、ベン・スティラー/『LIFE!』 -(C)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved. 全 5 枚
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『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』以来、ベン・スティラーが5年ぶりにメガホンを握った最新作『LIFE!』。製作・監督・主演の3役を務めた感動作は、去年ニューヨーク映画祭でスタンディング・オベーションの大喝采を浴びた。

そしてこのたび、日本語吹替え版で声優を務めた「ナインティナイン」の岡村隆史に会うために、5年4か月ぶりの来日を決意! 3月19日(水)からの日本での公開を前に、17日(月)にジャパンプレミアに登壇予定であることが明らかとなった。

本作の主人公となる、雑誌「LIFE」の写真管理部に勤めるウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、ごく平凡な男。不器用で臆病な性格のため、片思いの女性(クリステン・ウィグ)にも声をかけられず、夢も諦め、単調な毎日を繰り返していた。

そんな彼の唯一の特技は空想に逃げ込むこと…しかしある日、「LIFE」最終号の表紙を飾る写真のネガがないことに気づいた彼は、一大決心。冒険家でもある著名カメラマン(ショーン・ペン)を捜す旅に出ることに。その波乱万丈の道のりは、彼の人生を輝かしく一変させるのだった――。

本作はもともとスティーヴン・スピルバーグが手がけるはずだったが、スティラー自らが熱烈に志願して、ディレクターズチェアに座る権利をゲット。『ナイトミュージアム』や『ミート・ザ・ペアレンツ』などコメディ俳優のイメージが強い彼だが、実は『リアリティ・バイツ』や『ズーランダー』で、監督としての手腕を発揮している。

また、「TIME」誌の世界で最も影響のある人“タイム100”に選出されただけでなく、昨年12月には、ハリウッドのチャイニーズ・シアターに手形と足形を残し、ハリウッド殿堂入りも果たした。

スティラー演じるウォルターは、誰もが「これって自分のことかも?」と思える等身大のキャラクター。“共感”と“感動”の詰まった珠玉のストーリーは、あなた自身の物語でもあるのだ。

親友のトム・クルーズも、「絶対観た方がいい! と勧められる見事な作品。映画館を出るときには、もっと人生を楽しもう! という気持ちになってるはず」と太鼓判を押している。

5年4か月ぶりに来日することになったスティラーは、「3月の来日が楽しみです。ドウモアリガトウ!」と日本のファンへ自信作を披露するのが楽しみで仕方ないといった様子だ。

『LIFE!』は3月19日(水)よりTOHOシネマズ、日劇ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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