【最新映像】「スパイダーマン」史上最大の危機に“シビれる”！
全世界で7億5,000万ドルの興行収入を達成し、46か国で初登場1位を記録した大ヒット映画『アメイジング・スパイダーマン』のシリーズ続編『アメイジング・スパイダーマン2』。
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ピーター・パーカー（アンドリュー・ガーフィールド）は“スパイダーマン”としてN.Y.を守り、愛する恋人のグウェン（エマ・ストーン）と充実した日々を満喫していた。しかし旧友であるハリー・オズボーン（デイン・デハーン）がN.Y.に戻り、少しずつその生活に変化が訪れる。
電撃魔人“エレクトロ”を始め、強力なサイ型パワードスーツの“超人ライノ”、さらには“グリーン・ゴブリン”となったハリーが、スパイダーマンのいない世界を創ろうと次々にピーターの前に立ちはだかる…。
今回到着したのは、約3分間の新映像「ライズ・オブ・エレクトロ」。冒頭で、高層ビルが聳え立つN.Y.の街中を雄大に飛び回り、市民を守るスパイダーマンの姿が。また、彼を抹消すべく登場する、3人の強敵とのアクションシーンも新たに追加されている。
超人ライノがミサイルランチャーで攻撃を仕掛け、グリーンゴブリンは緑に瞬くグライダーでN.Y.の街を滑空。そして最も迫力のあるシーンとなっている、エレクトロの攻撃によって街中が大停電に陥ってしまう場面は大きなみどころとなりそうだ。
そして本作でも重要な鍵を握るとされる、巨大帝国・オズコープ社の存在も見逃せない。研究所のような場所で捕獲されたエレクトロを見つめるのは、オズコープ社の後継者であり、ピーターの親友ハリー。オズコープ社がピーターを監視し続けていたことも明らかになり、すべてはオズコープ社によって計画されたことなのだろうか？ 本作への期待が否応なしに高まる映像となっている。
『アメイジング・スパイダーマン2』は4月25日（金）よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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