【3時のおやつ】パン職人ゴントランが生み出す、フレッシュな春の新作パンとデザート5種
フランスで大人気のブーランジェリーの日本店「ゴントラン シェリエ 東京(GONTRAN CHERRIER TOKYO)」全店では、2月28日(金)から、デザート1種類を含む、春の新作5種類を販売スタートした。
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「ゴントラン シェリエ」は、パリの中でも特にブーランジェリー(パン屋)の激戦区である18区にあり、その中でも人気が高く、現在4代目となるゴントラン シェリエ氏は「パンの貴公子」とも呼ばれる新進気鋭のパン職人のひとり。
ゴントラン シェリエ 東京の春の新作は、春を予感させるフレッシュないちごをはじめとするベリー系の素材を使ったデニッシュや、ホワイトチョコを使った今春のトレンドカラーの白を基調とした春らしさあふれるパン。
色鮮やかなフレッシュいちごとラズベリー、ピスタチオをこんもり飾った春らしい一品「バルケット・オ・フリュイ・ルージュ」(380円)は、お手土産にも喜ばれそう。卵とバターがたっぷり入ったリッチなブリオッシュ記事に、サワークリームとコクのあるヴェルジュワーズ糖(甜菜糖)をのせてソフトに焼き上げ、頬張れば口いっぱいに絶妙なハーモニーを醸す。
また今春のトレンドカラーの白をモチーフにした可愛らしい「ホワイトチョコとゆずピールのプチクグロフ」(280円)が登場。ホワイトチョコレート風味の生地にレーズンとゆずピールを入れ、ホワイトチョコレートで全体をコーティング。トップにはクラッシュアーモンドをたっぷりつけ、レモンピールを飾つけた。ホワイトデーの贈り物にもぴったり。フランスのパンと日本の食材を融合させたゴントランならではの商品だ。
その他、「3種のベリーのデニッシュ」(280円)や「いちごのデニッシュ」(280円)、デザートに「いちごのパンナコッタ」(380円)などがラインナップ。
ブーランジェリーでありながら、ゴントラン氏の料理人的、菓子職人的なインスプレーションによって生み出される楽しいクリエーションが感じられる「ゴントラン シェリエ 東京」の春の新作。ぜひチェックしてみてほしい。
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