【特別映像】ベン・スティラーが語る“恋するパワー” 奥手男子に胸キュン…映画『LIFE!』
『ナイト・ミュージアム』のベン・スティラーが製作・監督・主演を務め、日本語吹き替え版声優を「ナインティナイン」の岡村隆史が抜擢されたことで話題の映画『LIFE!』。
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ベン演じる不器用でオクテな主人公が、新たな人生を切り開くきっかけとなったのは、実は片思いの女性の存在。そんな“恋するパワー”が収められた劇中シーンと、ベンのインタビューを収めた特別映像がシネマカフェに到着した。
雑誌「LIFE」の写真管理部に務めるウォルター(ベン・スティラー)は、自宅と家を往復するだけの日々を過ごしていた。同僚のシェリル(クリステン・ウィグ)に思いを寄せているが、臆病なウォルターは声をかけることができない。
単調な毎日で唯一の楽しみは、突飛な空想の世界に逃げ込むこと。そんなある日、「LIFE」最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づく。ウォルターは意を決して、カメラマンを捜す旅に出発するのだった――。
今回到着した映像は、主人公・ウォルターが片思いの相手・シェリルに「人生は勇気を持って道の世界へ行くことよ」と背中を押され、新しい一歩を踏み出す劇中シーン。シェリルを演じるのは、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のクリステン・ウィグ。コメディ映画のイメージが強いウィグだが、本作ではウォルターの“女神”を演じている。
スティラーは「クリステンは、観客が共感できる女性だ。自然な面白さがある。ウォルターともぴったり合うし、観客も納得してくれると思った」と絶賛し、ウィグがシェリル役のファーストチョイスだったことを明かす。一方のウィグも期待に答えるべく、デヴィッド・ボウイの名曲「スペース・オディティ」の弾き語りを披露するなど、新たな挑戦を楽しんでいる。
公開に先駆けて実施した試写会では、「素敵な異性が身近にいるだけで勇気が沸いてくる!」「恋は力を発揮させるすごいエネルギーがある!」とウォルターを突き動かした“恋するパワー”に共感する人が続出! 「明日、気になる人に話しかけてみようかな」「新しい恋を見つけて人生を楽しもう!」と前向きのコメントも多く寄せられたそうだ。
「この映画は、勇気を出して新しい一歩を踏み出れば、素晴らしい大きな世界が広がっていると教えてくれるの。何かやりたいことがあるのなら、とにかく飛び出してみることに価値があると教えてくれるわ」とウィグも語る。
キラキラと輝く未来に向けて、まずはこちらの映像をご覧あれ。
『LIFE!』は3月19日(水)よりTOHOシネマズ、日劇ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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