【特報映像】『るろうに剣心』強敵続々…“逆刃刀”折れる!
佐藤健を主演に迎えた、人気コミックの映画化シリーズ『るろうに剣心』。今夏2部作で公開となるが、このほど藤原竜也演じる“志々雄真実”を始め、神木隆之介の“瀬田宗次郎”、伊勢谷友介の“四乃森蒼紫”といった『京都編』に…
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今回の2部作で描かれるのは、かつて“人斬り抜刀歳”と恐れられた緋村剣心(佐藤健)の後継者であり、最大の宿敵・志々雄真実(藤原竜也)の日本制圧の野望を阻止すべく、剣心やヒロイン・薫たちの活躍を描いたもの。
今回届いた特報映像には、志々雄の腹心の部下である瀬田宗次郎との戦いで、剣心の愛刀“逆刃刀”が折れてしまうという衝撃のシーンも収められており、剣心が絶対絶命のピンチに…。そんな前作をも超える激しいアクションシーンに加え、武井咲扮する薫に別れを告げるひとりの男として心を揺らす剣心の姿も収められている。
剣心を演じた佐藤さんは、撮影時に「前回は薫一人を守るためだけだったのが、今回は国を守るための戦いになりました。全然スケールが違うし、今回は自分が動かないと日本が終わる、滅びてしまう、ということが動機」と剣心の戦う意味を明かし、「背負うものも違う。より“人間”剣心が深く描かれて、単純に力が強い、戦うと強いということではなくて、人としてこの人は優しくて強い人なんだ、ということがより分かると思います」とコメントを寄せている。
また今回の映像では、英語、北京語、韓国語、フランス語、スペイン語、タガログ語の6か国語の字幕付き映像の制作も決定しており、前作同様に世界配給も視野に入れた展開もスタートするようだ。
『るろうに剣心 京都大火編』は8月1日(金)より、『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日(土)より、丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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