ざわちん、“ものまねメイク”で井上真央・綾野剛・菜々緒まで!?　テクニック明かす

湊かなえの小説を原作に、井上真央＆綾野剛を主演に迎えて映画化された『白ゆき姫殺人事件』。

井上さん演じる地味なOL・城野美姫を始め、報道・ネット・クチコミを巡ってさまざまなキャラクターが登場する本作だが、この度、エイプリルフールに合わせて脅威の“ものまねメイク”が注目を集めるざわちんが、本作の出演者6人になりきり、本物さながらのポスター＆チラシとして登場した。

何者かに惨殺された、日の出化粧品の美人社員、三木典子（菜々緒）。この不可解な殺人事件で人々の疑惑の目を集めたのは、典子と同期の地味な女性、城野美姫（井上さん）だった。ワイドショーのディレクター・赤星雄治（綾野さん）は、美姫の同僚や同級生、故郷の人々、そして家族と、彼女の関係者たちに取材を重ねていくのだが…。

今回ざわちんさんがものまねメイクに挑戦したのは、井上さん始め綾野さん、菜々緒、蓮佛美沙子、金子ノブアキ、貫地谷しほりといった主要キャスト6人。本作のビジュアルでは手に持つスマートフォンにそれぞれが思い描く美姫の姿が映し出されているが、ざわちんさんが持つスマートフォンには真似をした本人が映し出されている。

先日のイベントにも井上さん風メイクで登場したざわちんさん。メイクのコツを聞くと「ラインをタレラインにしてまつげは軽くだけあげてマスカラを軽く塗り、涙袋にブラウンのシャドウを塗り眉毛はナチュラルに、眉山のあるハッキリした眉毛にすること」と明かす。

特に気になるのはフィギュアスケート選手・羽生結弦でも話題となった男性メイク。綾野さん風メイクはアイテープを使って奥二重に、少し太めで平行で長方形のような整った眉毛を作って二重涙袋の境界線をアイブロウペンシルで書いて再現したそうだ。

また4月1日（火）限定で本作の公式サイトざわちんさんがをジャック！　女同士の「噂」だけでなく、ざわちんさんの衝撃ジャックにより「噂」が暴走することは間違いないだろう。

『白ゆき姫殺人事件』は全国にて公開中。