アン・ハサウェイ、ハワイで激流に飲まれる!?
アン・ハサウェイはハワイで激流に飲まれそうになっていたそうだ。1月にハワイへ休暇に行った際、溺れるほどのことではないとは分かっていたものの…
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
9日(現地時間)の「ザ・トゥナイト・ショー」でアンはジミー・ファロンに「ハワイで泳ぎに行ったんだけど、私は小さいころから海で泳いできたし、これまで問題なかったわ。でも今回、きっと私はちょっと調子に乗っていたみたいで、激流に捕まってなかなか逃れられなくなってしまったの」「10分位泳いでたんじゃないかしら…(完全に)飲み込まれたというわけじゃなかったんだけど、ただ(海岸へ)戻れなかったのよ。もし(海へ)引き込まれていた本当に怖かったわね」「でも私はただ400か500ヤード(約365か457m)くらい沖だったの。私は『よし、ちょっと浮かんで休んでみよう、あれ、だめだわ』って感じだったわ」と説明した。
そしてアンの夫アダム・シュルマンがそんなアンの姿を目撃した際、アンが死にかけていると叫び始めたことでその状況があたかも深刻であるかのようにしてしまったという。「夫が私を見つけてハッとしていたわ…でも500ヤードも離れたところにいる夫に私はなんとか大丈夫って伝えるのは難しいわ…『そこらじゅうにカメラマンがいるから走り出さないで、状況を深刻化させちゃうから!』って思ってたわ」「でも彼ったら『妻が死にそうだ』って感じで、私は『私は死にそうじゃないの、ただあなたにどうやってそれを伝えたらいいのか分からないのよ!』って感じだったわ」。
その一件に足にけがをしたアンだが、カメラマンたちが構えているというのにアダムが愛情をこめてキスをしてくれたときには感動したという。「私は最終的に岸にたどり着いたけど、足を切っちゃって、それがネット中に広まる原因になったのよね…夫はバンドエイドを取りに行って、私の足を持って座っているときがあったのよ」「私たちは写真を撮られていることに気づいていたし、写真を撮られていなかったら夫が私の足にキスをしてくれることも分かっていたわ。だから夫がどんな男性なのかを決断するのを任せていたの。そしたら彼ったら『気にするもんか、チュ!』って感じだったわ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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