注目のイケメン続々『シャドウハンター』は“華麗なる”御曹司ばかり!?
世界2,200万部突破のヤングアダルト小説のベストセラー「シャドウハンター 骨の街」を映画化した、現在公開中のリリー・コリンズ主演『シャドウハンター』…
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本作では、母親が何者かにさらわれたことをきっかけに、自身が特殊な力を持つ “シャドウハンター”の一族であることを知った少女クラリーが、新たな仲間たちと共に壮絶なバトルを展開していくのだが、ヒロインを務めた『白雪姫と鏡の女王』『ミッシングID』のリリーを取り囲むのは、イケメン俳優ばかり。
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』などのジェイミー・キャンベル・バウアーを始め、『M:i:III』『パリより愛を込めて』のジョナサン・リス・マイヤーズ、『ホビット』シリーズのドワーフ、キーリ役でブレイク目前のエイダン・ターナー、『トランスアメリカ』の美少年ケヴィン・ゼガーズ、フレッシュな“英国男子”ロバート・シーハンら、注目の人気俳優たちが勢揃いしている。実は彼らの中に、プライベートでは「何も俳優業を選ばなくてもよかったのでは…」と誰もが羨むほど、“華麗なる一族”のセレブ御曹司がいたのだ。
まずは、リリー演じるクラリーと同じくシャドウハンターとして、彼女を導き、時に体を張って守り、次第に惹かれ合っていくジェイス役を演じたジェイミー。
彼の父親は、世界的に著名な楽器メーカーであるギブソン・ギター・コーポレーションの役員、母は音楽プロデューサー。母方は由緒正しい貴族の家系で、学費が高額なことで有名なロンドンにある私学「Bedales School」に通っていたという、超おぼっちゃまだ。
長身でソフトマッチョに鍛えた肉体にブロンドという彼は、その色気で実際にリリーの心を虜にしてしまったほど。「バーバリー(BURBERRY)」2014年春夏広告キャンペーンにも起用されており、美男子ぶりを披露している。
そして、クラリーの母ジョスリン(レナ・ヘディ)の依頼で、幼い頃からクラリーにシャドウハンターとしての記憶を封じる魔法をかけ続ける、なんと800歳(!)の魔法使いマグナス・ベイン役を演じた、台湾出身のゴッドフリー・ガオにも注目だ。
初のアジア系男性スーパーモデルとして活躍し、本作でハリウッドデビューを果たしたゴッドフリーもまた、父は前・台湾ミシュランタイヤ社長で、母はミス・マレーシアという超セレブ育ち。
2011年、2012年に春夏の「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」キャンペーンモデルに抜擢されており、米映画サイト「TC Candler」が発表した「世界で最もハンサムな顔100人」ではサッカー選手の本田圭佑(58位)を抑え、55位にランクインを果たしている。
意外にも海外には、2人のように“実は御曹司”な有名俳優の活躍が著しい。例えば、世界中で大ヒットを記録した映画『レ・ミゼラブル』のマリウス役、英国人俳優エディ・レッドメインは、銀行頭取の父を持ち、英国一の名門・イートン校の出身。同級生には王室のウィリアム王子がいたという、驚きのキャンパスライフを過ごしている。
また、いまや日本でも大人気の『マイティー・ソー』シリーズの“ロキ様”ことトム・ヒドルストンは、父は科学者、母は舞台マネージャーで、母方の曾々祖父は男爵という貴族の家系。だが、誰より群を抜くのは、『ローン・レンジャー』でジョニー・デップと共演したアーミー・ハマーだろう。曽祖父は石油王として知られるアーマンド・ハマー、そして父はアーマンド・ハマー財団のCEOと、彼こそ正真正銘の御曹司だ。
ジェイミーも、ゴッドフリーも、リッチなセレブというだけでなく、天が二物を与えた世界でもトップクラス級のイケメン。そんな彼らが大活躍する本作で、ぜひ魅了されてみて。
『シャドウハンター』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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