ジェームズ・フランコ、『猿の惑星』シリーズ最新作に出演?
ジェームズ・フランコが『猿の惑星』シリーズ最新作となる『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に出演するようだ。前作『猿の惑星: 創世記』でウィル・ロッドマン役を演じた…
最新ニュース
ゴシップ
-
『おつかれさま』大ブームの中で甦ってきたIU&名監督の「7年前の名作」
-
【特別映像】ゲイリー・オールドマンら出演『猿の惑星』最新作…創世記から驚愕の新世紀へ
-
『アマチュア』公開&来日記念! ラミ・マレックを好きになる7つのこと

前作の未公開シーンが新作で使用されるのかという質問にリーヴスは、「Collider.com」で「ジェームズは登場するけど、それは彼の死を写した映像での再演とかそういう類の結末ってわけじゃないんだ」と話している。
2011年公開の前作にキャロライン・アランハ役で出演したフリーダ・ピントーも続投はしないことになっている一方で、アンディ・サーキスは猿のシーザー役を再演する。さらにジェームズの出演についてリーヴスは「つまりシーザーは猿と人間の両方のコミュニティにつながりがあるってことなんだ。ウィルス性の大災害により死亡したウィルを父親に持つから人間にもつながりがあるし、猿はいまの家族だしね…」「この作品には感情的な見方がたくさんあるから、シーザーのその面を組み込むためには、父親のことに触れる必要があると感じたんだよ」「だから全部明かすつもりはないけど、シーザーがウィルという人間やその存在が自分にとってどういった意味を持つのかを思い返したり、つながりを持ったりする場面が必要になってくると思うんだ」と説明している。
7月に公開が予定されている『猿の惑星:新世紀(ライジング)』には、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、ジュディ・グリアなども出演している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/