トータス松本、千原ジュニアらが1万円で“歪んだ大人”を表現!渋谷パルコで展覧会開催
渋谷・パルコミュージアムでは、4月25日(金)~5月12日(月)の期間、トータス松本、バカリズム、片桐仁、千原ジュニアら各界の著名人、総勢19名が参加し作品を展示する「1万円アート-歪んだ大人展-」を開催する。
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
ディズニーランドで無許可ゲリラ撮影…“黒い夢”描く新作映画で謎のカウントダウン開始!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「1万円アート」とは、放送作家の高須光聖が発起人の新しいアートプロジェクトで、各界の著名人が、原材料費1万円という制限の中、「歪んだ大人」という共通テーマに沿って自由に作品を作り上げ、パルコミュージアムに展示するもの。
今回参加するメンバーは、ミュージシャンのトータス松本、芸人のバカリズム、千原ジュニア、俳優・彫刻家の片桐仁、漫画家の天久聖一、チームラボ代表の猪子寿之など、さまざまな分野の第一線で活躍する総勢19名が揃った。
発起人の高須氏は、本展に寄せて、次のようにコメントを発表した。「親父の背広の内ポケットからたまたま見つけた1万円札を黙って使った日のことをいまでも鮮明に覚えている。玩具を買いに行ったのに、『これ下さい』といつまでも言えなかった。いわば1万円は、『いちばん大人なお金』。そのお金を使って、『歪んだ大人』をみんなはどう表現するのか。実は、僕にとって、それこそが『歪んだ大人』の遊びかもしれません」。
各界の著名人たちは、1万円でどんな「歪んだ大人」を表現するのだろうか。本展では、パルコ初の試みとして、期間終了後、展示作品を来場者へプレゼントするという、各人のファンにはたまらない企画(作品内容によってプレゼントができない作品もある)も予定されている。さらに期間中は、参加している著名人によるトークショーなども予定されている。
渋谷・パルコミュージアム「1万円はアート-歪んだ大人展-」の入場料は、一般500円、学生400円、小学生以下無料。開場時間は、10時~21時(最終日は、18時閉場)となる。
特集
関連記事
この記事の写真
/