「Sexy Zone」マリウス葉の天然“王子”キャラ全開にGACKTも思わずイラッ?
映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』が公開を迎え、5月3日(土・祝)に主演の北川景子を始めとするキャスト陣による舞台挨拶が行われたが、マリウス葉(Sexy Zone)の…
最新ニュース
レポート

恩田陸の「夢違」(角川文庫刊)を原作に、他人の無意識と繋がってしまう少女・“悪夢ちゃん”の夢が予知する様々なトラブルを担任教師の彩未らが奔走し、回避・解決していくという人気連続ドラマの劇場版。
GACKTさんは連ドラからの続投で夢の研究者である志岐貴と彩未の夢に現れる白馬にまたがる“夢王子”の二役を、マリウスさんは劇場版からの出演で、彩未のクラスの転校生の完司と悪夢ちゃんの夢に現れる“少年夢王子”の二役を演じている。
最初のひと言ずつの挨拶で、GACKTさんは映画が初日を迎えたことについて「みんなで会うのもこれが最後と思うと寂しい」と意外な本音を吐露。一方のマリウスさんは、白スーツという王子ルックで登場し「よくファンの方に『王子みたい』と言われる」といきなりのナルシシスト状態!?
これに周囲から「自慢か?」という声が上がるとマリウスさんは慌てて「自慢じゃないです。事実です!」とあくまで素で言い張り、すかさずGACKTさんから「それを自慢と言うんだよ!!」と怒気をはらんだツッコミを入れられる。
さらにマリウスさんは「この役は合っていたと思う」と自らに酔うようにウットリと語り、GACKTさんは「それが自慢だろ!」とさらにヒートアップ! 2人のやりとりに会場は笑いに包まれた。
完司の父親役を演じた佐藤隆太は「僕は王子なんて呼ばれたことは一度もない。こないだ、子どもの送り迎えで初めて『おじさん』と呼ばれて、ついに来たか…と思った」と自虐気味に語る。この日は、登壇陣が物語にちなんで小学生の頃に夢中になったことを発表したが、“父”佐藤さんが、プロレスに夢中になり、スタン・ハンセンのテーマ曲をラジカセで流しながら休み時間にプロレスに興じていたと明かしたが、2年前に小学校を卒業したばかりの“息子”マリウスさんは「小学校5~6年になると疲れますよね。だから休み時間に自然の中で音楽を聞いてました」と優雅に語り、周囲を微妙にイラつかせる。
さらに北海道出身の小日向文世が雪の中で遊んだ思い出を明かすと、帰国子女のマリウスさんは「それは僕がスイスにいたのと同じ感じですね」と悪意ゼロの“王子”発言を連発! マリウスさんの天然王子キャラに観客はもちろん、北川さんをとする登壇陣も爆笑していた。
『悪夢ちゃん The 夢ovie』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
コメント欄を非表示
経験者優遇/アニメ系キャラクターグッズ「企画営業」/土日祝休
株式会社NEO GATE
- 東京都
- 月給23万円~
- 正社員
アニメーター/企画・マーケティング 視聴者 から 制作者へ アニメ制作の一員になろう
有限会社フィール
- 東京都
- 業務委託
女性ファッション誌のデジタルマーケティング、SNS運用担当者
株式会社Donuts
- 東京都
- 年収300万円~600万円
- 正社員
テーマパーク・アニメキャラグッズ制作の「企画営業」経験者優遇
前商事株式会社
- 東京都
- 月給30万円~45万円
- 正社員
アニメのキーホルダー製造補助
パーソルフィールドスタッフ株式会社新宿コーディネートセンター
- 東京都
- 時給1,550円
- 派遣社員
エンタメ業界をささえる広報/経験者のみ/急募/完全週休2日制/港区
SKALYstaffing株式会社
- 東京都
- 月給25万円~45万円
- 正社員
特集
関連記事
この記事の写真
/
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください