【特別映像】ジョニー・デップの特別メッセージ到着!『トランセンデンス』
ジョニー・デップ主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮『インセプション』でアカデミー賞「撮影賞」を受賞したウォーリー・フィスターが初監督を務める近未来SF超大作…
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反テクノロジーのテロリストに襲われた科学者のウィル(ジョニー・デップ)は、妻のエヴリン(レベッカ・ホール)によって意識のみスーパーコンピュータへインストールされる。コンピュータの中で意識だけの存在となったウィルは、軍事機密・金融・政治から個人情報に至るまで、あらゆる情報と知識を手に入れる。一瞬で人類の進化を超越し、遂に生命までもコントロールし始めるウィル。彼が脅威の変化を遂げたとき、エヴリンが下した決断とは…。
アカデミー賞4部門を受賞した『インセプション』、映画史に金字塔を打ち立てた『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーランを始めとするスタッフが再び集結し、製作された本作。今回届いた特別映像では、次の3点に注目してほしい。
まず、1つ目はジョニーが日本のファンに送る特別なメッセージ。「日本のみなさんジョニー・デップです。『トランセンデンス』を楽しみにしていて下さい。ビックリする形でみんなに会えると思うよ」と、コンピューターの中で生きるウィルを演じたジョニーの姿を、いち早く観たくなるようなコメント。
2つ目は、映像の後半に流れる「愛する人を失ったら?」「その人を救う方法があったとしたら?」という、誰にでも起こり得る身近な問いかけがされている部分。本作が日常的でエモーショナルな部分も描かれる作品だということを伺わせる。
そして、3つ目は映像の最後に流れた検索ワード。検索ワードを入力すると、ジョニー・デップによる『トランセンデンス』の魅力を解説する映像を観ることができ、より本編に近づく情報が得られるという。
『シザーハンズ』で両手がハサミになった人造人間に、『チャーリーとチョコレート工場 』では子どもじみた工場長にと、常に個性的な役柄を演じてきたジョニーが、今度はどのような形で私たちの前に現れるのだろうか。いまから期待が膨らむばかりだ。
『トランセンデンス』は6月28日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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