エマ・ワトソン、国連の親善大使に就任
エマ・ワトソンが国際連合の親善大使に任命された。エマは、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関で、男女平等や女性支援を推進するための親善大使に選ばれたことを非常に喜んでいるとツイートした。
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女児の教育を浸透させるため、バングラディッシュやザンビアにも赴いたことのあるエマは、今回の抜擢を謙虚に受け止めていて、世界中の女性や女の子の生活を「本当に変える」ことを願っていると声明で語った。
「女性の権利は、私という人間には切っても切れない問題です。非常に個人的なことで私の人生に深く根付いているものなので、この上ない機会です」「まだまだ学ぶことは沢山ありますが、これから勉強していくにつれ、自分自身の知識や経験、意識といったものをこの役割に取り込んでいけることを願っています」。
また、国連側もエマの就任を喜んでいるようだ。国連ウィメンの事務局長/執行役員のプムジレ・ムランボ-ヌクカ氏は「私たちは、国連ウィメンの価値を体現しているエマと一緒に仕事できることを非常に喜んでいて光栄に思っています」「21世紀において男女平等を定着させるためには、若い世代の人々の参加は欠かせません。エマの知性と情熱は、国連ウィメンのメッセージを世界中の若者の心に届けることを可能にしてくれると信じています」と話している。
今後エマは、国連ウィメンの男女平等を呼びかける「HeForShe(彼女のために彼が)」キャンペーンに参加する予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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