クドカン＆麻生久美子が舞台で初共演！ 岩松了の最新作「結びの庭」来春公演
劇団「大人計画」で数々の舞台を生み出し、NHK連続ドラマ「あまちゃん」の脚本を務めるなどマルチな才能を持つ宮藤官九郎と…
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今回、2人が初共演を果たす作品は、劇作家としても成功を収めてきた俳優・岩松了が書き下ろした「結びの庭」。ある旧家の歴史ある屋敷を舞台に繰り広げられる、サスペンスタッチの恋愛劇だ。
主演に抜擢された麻生さんは、昨年レオナルド・ディカプリオが主演を務め、日本でもヒットを収めた『華麗なるギャツビー』の原作「グレイト・ギャツビー」にインスピレーションを得た、「マレーヒルの幻影」で初舞台を踏んでいる。実は、これも2009年に岩松氏が作・演出していたもの。岩松戯曲には今回で2度目の参加となる。
共演には、綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」や、来年1月に公開を控える『アゲイン 28年目の甲子園』に出演する注目の若手俳優・太賀と、現在公開中の『私の男』に出演する安藤玉恵らが集結。
プロデュースは、阿部サダヲ、瀬戸康史、二階堂ふみら豪華俳優陣が出演した「八犬伝」や、豪華客船を舞台に描かれた人気シリーズ「鎌塚氏」の「M＆Oplays」（森崎事務所）が務めることも発表された。
舞台「結びの庭」は2015年3月、上演予定。
《シネマカフェ編集部》
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