能年玲奈&登坂広臣らが新宿大通りを練り歩き! 3,000人が大歓声
能年玲奈、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)ら映画『ホットロード』出演陣が7月13日(日)、新宿の大通りを“封鎖”して敷きつめられたブルーカーペットを歩き、3,000人ものファンの歓声を浴びた。
最新ニュース
レポート
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
じぇじぇじぇ!? 能年玲奈、誕生日サプライズで“ママ”木村佳乃来場で喜び!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

映画は紡木たくにより1986年から87年にかけて「別冊マーガレット」にて連載され、絶大な人気を誇った少女漫画。親から必要とされていないと感じる14歳の少女・和希と、暴走族の少年・春山の恋を中心に青春の美しさと切なさを描き出す。
この日、新宿大通りの伊勢丹前に約66メートルのブルーカーペットが敷きつめられ、沿道には約3,000人のファンが詰めかけて完成を送った。
和希役の能年さんは、ファンの歓声に笑顔を見せ「こんなにたくさんの方に集まっていただき興奮しています」と挨拶。映画については「原作の綺麗な空気感が出せればと思い、必死に頑張りました。素敵な空気が再現されているのでは…? そうであればいいなと思います」と少し照れくさそうに語っていた。
春山役の登坂さんは「心を込めて作らせていただきました」と真摯に語る。完成した映画を観て「冷や汗をかきながら鈴木(亮平)くんに隣に座ってもらって観ました」と語るが、手応えも感じたようで「この映画の深み、重みを演じている自分自身でも感じることができました。若い人にも、リアルタイムで原作を読んでいた方々にも観ていただければなと思います」と呼びかけた。
このほか、共演の鈴木亮平、太田莉菜、竹富聖花、落合モトキも来場。取材を受けつつもファンの求めに応じ握手などのサービスを行ない、日曜の午後の新宿の街頭は熱気に包まれた。
『ホットロード』は8月16日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/