マイケル・ベイ監督率いる『トランスフォーマー』新星キャストが来日決定
公開した世界50か国すべてで今年最大のオープニングNO.1を記録、全米では今年初の1億ドルを突破し、世界では早くも7億5,000万ドル(約750億円)を…
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6,500万年前に絶滅した恐竜。その真相は “ダイナボット”と呼ばれる存在だけが知っていた…。そして現代。ディセプティコンとの戦いから3年が過ぎ、トランスフォーマーたちは車の姿のまま隠れていた。ひとり娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす発明家のケイド(マーク・ウォルバーグ)は、偶然、安価で仕入れた古いトラックが、あのオプティマスだと気づく。
そこに政府の秘密機関“KSI”たちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとするが、ケイドとテッサは抵抗。するとトラックが“トランスフォーム”、オプティマスが姿を現し、彼らを助けてくれた。だが、やがて人類滅亡を目論む新たなディセプティコンが巨大な宇宙船とともに地球に襲来、オプティマスは捕獲されてしまう。娘テッサも連れ去れたケイドと彼女のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は彼らを救出に向かうのだが…。
今回来日を予定しているのは“破壊帝王”の異名を持つマイケル・ベイ監督、ヒロインを務めたハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ、アイルランドの新星、実力派俳優ジャック・レイナーの3人。新キャスト2人は、世界最大のトレードショー“シネマコン2014”において、揃って“ライジング・スター賞2014”(CINEMACON RISING STARS OF 2014 AWARD)を受賞しており、本作への出演で早くも期待と注目を浴びている。ニコラの来日は、2010年7月の『エアベンダー』PR以来4年ぶり。ジャックの来日は今回が初となる。
28日(月)に予定しているジャパン・プレミアでは、都内某所の一区画を封鎖しレッドカーペットを敷き詰め、ベイ監督らを招いてオプティマスプライムやバンブルビーらも集結する大規模なイベントを敢行!
さらに翌29日(火)の来日記者会見&ファンミーティングでは、東京駅のプロジェクションマッピングを手がけたクリエイターによる、史上初の変形する可動式マッピング“トランスフォーム・プロジェクションマッピング”を世界初披露するなど、生誕30周年に相応しい、ド派手な巨大イベントになりそうだ。
『トランスフォーマー ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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