“韓流新四天王”ソン・スンホンが濃厚ベッドシーン! 韓国で19禁制限『情愛中毒』
韓流トップスターのソン・スンホンが初のベットシーンに挑戦し、韓国で大ヒットを記録した映画『人間中毒』が、日本で『情愛中毒』として、11月に公開されることが決定。これに併せ、日本版ポスター・ビジュアルが解禁となった。
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本作の舞台は、ベトナム戦争が終盤に差し掛かった1969年。主人公は、軍の教育隊長キム・ジンピョン(ソン・スンホン)と夫を将軍にさせようという野望を持った妻イ・スクチン(チョ・ヨジョン)。
ある日、ジンピョンの部下として忠誠を誓うキョン・ウジン(オン・ジュワン)と彼の妻チョン・ガフン(イム・ジヨン)が引っ越してくる。ジンピョンはウジンの妻・ガフンに激しく惹かれ、次第に惹かれ合ってゆく。最上流階級の軍の官舎で、誰にも言えない危険で破滅的なスキャンダルが始まる…。
真っ直ぐでいつもヒロインを後ろから見守る「純情男」の代名詞とも言われた“韓流新四天王”のスンホンが、デビュー18年目で初めて大胆な変身を遂げた本作。韓国では公開前から大きな話題を呼び、「青少年観覧不可(19禁)」ながら初週には『GODZILLA ゴジラ』やジョニー・デップ主演の『トランセンデンス』など大作を抑え、観客動員数1位の大ヒットスタートを記録した話題作だ。
大胆な露出シーンに加え、相手役のジヨンとの濃密なベッドシーンまで演じきり、セクシーな魅力を全開のスンホン。また、韓国映画としては初めて1969年の最富裕層の軍官舎という時代的・空間的な舞台の完璧な再現や、クラシカルで品格のある制服、モダンなデザインのドレスなど、1960年代の趣を活かした美的な完成度も、映画のもう一つの見どころとなっている。
映像はまだ未公開だが、まずはポスター・ビジュアルからその甘く背徳的な禁断の果実を味わってみて。
『情愛中毒』は11月22日よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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