ジャスティン・ビーバー、今度はオーランド・ブルームをパーティから締め出す
先日、スペインのイビサ島で喧嘩騒ぎを起こしたジャスティン・ビーバーとオーランド・ブルームだが、1日（現地時間）にまたしても一悶着が起きた…
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2人はまだイビサ島に滞在中で、今度の舞台は高級ブランド「ジバンシー（GIVENCHY）」のデザイナー、リカルド・ティッシの誕生パーティ。オーランドは少し遅れて会場にやって来たが、先に到着していたジャスティンがオーランドを中に入れないよう、自分の関係者を通してパーティの主催者に要請した。
会場にはキム・カーダシアン＆カニエ・ウエスト夫妻やジャレッド・レト、ケイト・モスなども来ていたが、オーランドは門前払いを食らう形になり、その場を後にした。
オーランドは先月30日（現地時間）、島内のレストランでジャスティンと鉢合わせしたが、2年前に元妻のミランダ・カーと不倫のうわさが出たジャスティンから「ミランダによろしく言っといて」と挑発され、殴りかかった。
2人はすぐに引き離され、このときはジャスティンの方が店から出て行った。直後にインスタグラムにミランダのビキニ姿の画像を投稿して削除、さらにオーランドがうつむいて涙をぬぐっているように見える画像を投稿、と自ら事を荒立てていたジャスティンだが、改めての直接対決は避けることを選んだようだ。
好きな場所は映画館 冨永由紀
東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。
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